今回はchainerを使用してFCNもどきを構築してみたので、少しご紹介。
1.目的
今回これを作った理由は、この車の改良版を作成するためです。
2.改良手法
Fully Convolutional Networks(FCN)を使って道路を見分け、道路の面積から操作角 を判断する。FCNについてはこちらから
https://people.eecs.berkeley.edu/~jonlong/long_shelhamer_fcn.pdf
そもそもFCNを使う理由としては、どのようにして道を判断したかがパッと見てわかり やすいためです。(計算量は度外視)
3.結果
3.1 精度
こんな感じです。
道(3段目の白い部分)がしっかり取れていました。(まだ荒いけど)
3.2 処理速度
想定より遅い...。大体10fpsは超えるぐらいですかね。もっと速くしたいです。
4.考察
重かった原因として、①FCN自体が重い、②無駄な処理が走ってるといったことがあげ られます。ここからさらに高速化しようと思ったら、この辺とか試してみたいですね。
5.その他
今回のコードはこちらにあります。
1.目的
今回これを作った理由は、この車の改良版を作成するためです。
2.改良手法
Fully Convolutional Networks(FCN)を使って道路を見分け、道路の面積から操作角 を判断する。FCNについてはこちらから
https://people.eecs.berkeley.edu/~jonlong/long_shelhamer_fcn.pdf
そもそもFCNを使う理由としては、どのようにして道を判断したかがパッと見てわかり やすいためです。(計算量は度外視)
3.結果
3.1 精度
こんな感じです。
道(3段目の白い部分)がしっかり取れていました。(まだ荒いけど)
3.2 処理速度
想定より遅い...。大体10fpsは超えるぐらいですかね。もっと速くしたいです。
4.考察
重かった原因として、①FCN自体が重い、②無駄な処理が走ってるといったことがあげ られます。ここからさらに高速化しようと思ったら、この辺とか試してみたいですね。
5.その他
今回のコードはこちらにあります。
©2018 shts All Right Reserved.