2019年5月9日木曜日

朝起きたらTrueStudioがNRNDだったので、CubeIDEに乗り換えた話


 春の連休は何してましたか?寝てましたか?もう一度大型連休くれませんか?

 どうも中の人です。今回は、"朝起きたらTrueStudioがNRNDだったので、CubeIDEに乗り換えた話"です。CubeIDEに関しては、こちらを参照してください。基本的にTrueStudioにCubeMXをくっつけた感じですが(SW4STM32はいじったことないからわからない)、詰まったところもあったのでとりあえずカキカキしておきます。

1. ダウンロード&インストール


 まずはここからインストーラを落として、とりあえずインストールします。TrueStudioは残しておいてもとりあえず大丈夫でした。

2. プロジェクト作成


 インストールが終わったらプロジェクトを作成しますが、プロジェクトの作成段階でCubeMX用のファイル(.ioc)も同時に生成されるあたりがTrueStudioとは異なる点になります。



3.さあ、動かしてみよう


 プロジェクトの作成が終わると見慣れたCubeMXの画面が出てくるので、テキトーに設定しておきます。初期設定だとCtrl+sで保存するとGenerate Codeするかどうかを聞かれるので、Yesに入れておきましょう(手動でもGenerate Code可能)。あとはEclipseのエディタ画面が出てくる(またはmain.cあたりをクリック)ので、コードをカキカキすればOKです。

 TrueStudioにはRunボタンとDebugボタンがありましたが、CubeIDEではDebugボタンのみになっています(なんでだろ)。SWDで書き込むときはDebugボタンをポチりましょう。(UARTは使ってないんでワカラン)

 とりあえずこれでLチカはできるはずです。ただしこのままだとprintf周りができていないので、その話を今度しようと思います。
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