春の連休は何してましたか?寝てましたか?もう一度大型連休くれませんか?
どうも中の人です。今回は、"朝起きたらTrueStudioがNRNDだったので、CubeIDEに乗り換えた話"です。CubeIDEに関しては、こちらを参照してください。基本的にTrueStudioにCubeMXをくっつけた感じですが(SW4STM32はいじったことないからわからない)、詰まったところもあったのでとりあえずカキカキしておきます。
1. ダウンロード&インストール
まずはここからインストーラを落として、とりあえずインストールします。TrueStudioは残しておいてもとりあえず大丈夫でした。
2. プロジェクト作成
インストールが終わったらプロジェクトを作成しますが、プロジェクトの作成段階でCubeMX用のファイル(.ioc)も同時に生成されるあたりがTrueStudioとは異なる点になります。
3.さあ、動かしてみよう
プロジェクトの作成が終わると見慣れたCubeMXの画面が出てくるので、テキトーに設定しておきます。初期設定だとCtrl+sで保存するとGenerate Codeするかどうかを聞かれるので、Yesに入れておきましょう(手動でもGenerate Code可能)。あとはEclipseのエディタ画面が出てくる(またはmain.cあたりをクリック)ので、コードをカキカキすればOKです。
TrueStudioにはRunボタンとDebugボタンがありましたが、CubeIDEではDebugボタンのみになっています(なんでだろ)。SWDで書き込むときはDebugボタンをポチりましょう。(UARTは使ってないんでワカラン)
とりあえずこれでLチカはできるはずです。ただしこのままだとprintf周りができていないので、その話を今度しようと思います。
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