今まで作った基板たち。圧倒的な青率 |
家籠り生活1か月目、ついに手が滑ってiPad Pro 11inchを買ってしまった中の人です。
約1か月振りの投稿です。
回路設計におけるリスケジューリングって題名ですが、予定通りに進まず、締め切り駆動開発になった話です。
1.回路設計の始まり
作った回路。ふぇぇぇぇ |
なんだかんだコノ辺までは計画通りで、旧正月前には基板が届くようなスケジュールで動くことができていました。
2.発注期限は旧正月前
とりあえず仕様が決まったので、回路設計を始めました。いろいろな機能を載せようとた結果、再設計を何回もする羽目に...。想像以上にESP32のアンテナ周りの制約がきつく、メカ側の設計にも影響が出ました。この一件で進捗が大幅に遅れました。
こんな感じで設計を進めていたところ、TLにコロナの話題がちらほらと流れてきました。旧正月は織り込み済みだったのですが、想定外だったのがコロナです。しかも深センあたりも封鎖するみたいな話が流れてきたので、急ピッチで設計を進めました。
結果、メールを受け取ってくれる最終日に何とか発注を終え一安心...と思ったのですが、結局業者の方が旧正月後も動けず(当たり前ですが)、基板発注から1か月後に到着しました。当初の予定から1か月遅れです。
3.遅れた原因を振り返る
今振り返ってみると、"同時に走らせるタスクが多すぎてキャパオーバーした"ことと、"どこかで詰まることは予想していたが、バッファの見積もりも甘く、時間が足りなかった"のが原因だったと思います。まあ趣味でやってるものなので学業優先が基本なのですが。
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